婚活の条件って何があるの?普通の人を望むのが高望み?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
アイキャッチ画像

単なる恋愛とは違って婚活をしていると、「この人となら結婚してもいい」なんて思える男性って、実はあんまり多くないですよね。

やっぱり理想のタイプは誰にだってあるし、結婚後の生活を維持していくだけの収入だって必要だし、恋愛しているだけのときなら気にならなかった将来の安定性なんてことも重要になってきます。

明らかに高望みすぎる条件をずらずらあげつらっている婚活女性を見ると、自分はそうはなりたくないなあと冷めた目で考えられる冷静な女性なら、晴れて成婚できるのでしょうか。

 


高望みすぎる条件とは一般的に、下記のようなものです。

  • 「ルックスがいい」
  • 「年収1000万円以上」
  • 「身長175cm以上」
  • 「35歳以下」
  • 「医師か会社経営者」

もしもこんな条件をすべて満たす男性を希望している婚活女性が実際にいたら、誰でもそれは無理だろうとわかりますよね。

では、どの程度の条件なら許されるのでしょうか?

普通な男性でいいと思っていても、その「普通の人」はどれくらいいるのでしょうか。

結婚適齢期の男性の画像

結婚の条件って何があるの?

学歴や勤務先

婚活の条件で挙げられがちなのが、学歴です。恋愛をしているときには気にもならなかった相手の学歴ですが、いざ結婚となったら気になってしまうという女性もいるようです。その理由としては、低学歴だと人に聞かれたときに世間体がよくないだとか、生まれる子供の学力に関係してきそうだといった、あまり根拠のないことも多いです。しかし、勤務先はちょっと気にはなってくるかもしれません。こういう時代なので、絶対に一生安泰な職業というのはありえないにしても、結婚というのは長い生活なのですから、少しでも安定している人のほうがいいと願ってしまうのも婚活女性の本音ですよね。

年収

年収は結婚生活を送るにあたってとっても大事です。この条件を婚活の際、一番の重要事項に定める女性も多いでしょう。しかし、現実が見えていないような希望を掲げている人は要注意。よく言われる理想の結婚相手の年収は「600万円以上」という女性も多いですが、実は年収600万円以上の男性とは、全体の5%程度にすぎません。意外と高望みで無謀な条件になってしまっているのです。あなたも全女性の中で上位5%に入る美人や魅力のある人ならありえるでしょうが、そうではないのなら平均年収くらいを希望しておいたほうが、現実的に婚活ターゲットの幅は広がるでしょう。

身長やルックス

今まで恋愛だけをしてきた女性にとっては、ここは重視したいポイントですよね。彼氏を選ぶときはイケメンや身長の高い人がどうしてもかっこよく見えますし、友達に会わせても自慢にもなります。しかし、日本人男性の平均身長は167cmくらいともいわれていますから、よく言われる「175cm以上」で、さらに顔もいい人となると、婚活市場にはそうそう存在しません。高身長イケメン男性は若いうちに誰かにつかまっているか、万が一いたとしても面食いの女性たちが取り合いをしていて、熾烈な戦いになることでしょう。そして、結婚生活を送るにあたって、ルックスがいいことはほとんどプラスにはなりません。むしろ顔や身長は妥協して、ほかの条件を重視したほうが賢明ではあります。

相手との相性

この条件は希望してごく当たり前だとも言えます。相性やフィーリングが合わない人とこの先50年以上の長きにわたって生活を共にするなんて考えられないですよね?相性と一言で言ってもさまざまなチェックポイントがありますが、結婚相手に重視することといったアンケートで常にトップに入るのが、「気が合う」「金銭感覚が合う」「価値観が合う」などといったことになります。どれが合わなくても、結婚生活を送るのはつらくなります。この条件だけは妥協することなく、もしかすると婚活で最も重要視するべき点と言えるかもしれません。

誠実さ、性格の良さ

恋愛相手なら多少性格が合わなくたって、我慢して付き合っていくことはできます。しかし結婚となると話は別です。せっかく結婚までしたのに浮気を繰り返されてばっかりだとか、ギャンブル狂や酒乱、DV(ドメスティックバイオレンス)の男性を尊敬し、一生仲良くやっていくことはできませんよね。逆に言えば、恋愛においてはちょっと物足りないように感じる、「真面目で誠実」な人は結婚相手向きだと言えます。結婚と、恋愛するだけというのは全く違います。

年齢

感覚が合いそうな同い年の人がいい、包容力がありそうな年上がいいなど、相手の年齢に関する希望もあるかもしれません。しかし、人それぞれ違うので年齢で「〇〇そう」というのは全く当てはまらないことも多くあります。同世代でも話がかみ合わない相手や、全然頼りにならない年上男性だっているでしょう。大事なのは、年齢よりもその人の本質を見抜くことです。何が起こるのか予想もつかないのが結婚生活。極論を言えば、将来面倒を見てくれそうだからといって年下の若い男性を選んだのに、相手が不幸にも事故にあってしまい、あなたが先に介護をすることになる可能性だってあるのです。

居住地

相手の居住地も、結婚生活を送る場所を決定するのですから大問題です。でも都心に住んでいるならまだしも、地方の場合はそもそも婚活相手自体が少なかったりもしますよね。その場合は隣の県くらいまで範囲を広げてみたりすると、また選べる男性の相手の数は増えるでしょう。愛があれば、多少の距離は乗り越えられるはずですよね。そして都心在住だったとしても、結婚後は男性の地元に戻らなければならなかったり、転勤があったりするのかどうかは事前にしっかりと確認しておく必要があります。

親と同居するか

相手の両親と同居をするのかどうかは、いつの時代も問題になります。義両親がいくらいい人たちだったとしても、あなたはまだ若いうちから同居して常に気を使ったり、最悪の場合介護をしたりはできるでしょうか。介護は理想論では語れません。実の親の介護をするのはある意味しょうがないと思えても、義両親はもとはと言えば真っ赤な他人です。それでも、愛情深い尽くすタイプの女性なら、彼を産み育ててくれた両親だからと思って頑張れることもあるでしょう。

長男か次男か

上で書いた、義両親と同居するか否かにもかかわってきますから、これも無視することはできません。「結婚するなら次男か三男にしなさい」と姑問題で苦労した母親に言われ育った女性もいるかもしれません。しかし、現代ではその「次男や三男」自体の数が希少になり、その中から結婚にふさわしい人をさらに選別することは難しいです。男性人口の長男の割合はなんと75%という高い数字。しかも若い世代ではさらに長男が多くなってくるので、それ以外の人を見つけること自体困難です。

結婚は恋愛でするものか、打算でするものか?

恋愛感情だけで結婚までした人、打算で結婚した人、両方のタイプがいるでしょう。

結婚とは、恋愛ではありません。条件をいくつかあきらめて、妥協することだって必要です。

しかし、愛情のかけらも持てないような相手と一生をともに暮らしていくのはつらいですよね。

愛があればすべて乗り越えられる、お金より愛だという人まで存在します。

果たして、どちらが正しいのでしょうか?

夫婦はお互い愛し合っていないと何も始まりませんし、愛がなければそのうち破たんします。

だからと言って、収入など打算的なことをすべて度外視してしまうのも危険です。

婚活で出会って初めのうちはタイプじゃないと思っても、一緒にいるうちに徐々に愛情が生まれてくることだってありえます。

そして、愛情はいつか冷めてしまうことだってありえます。

重要なのはバランスです。愛だけでも、条件だけでも幸せになることはできません。

愛で乗り越えられるもの・乗り越えられないもの

しかし、愛があれば乗り越えられることだっていっぱいあります。

彼が将来リストラされたとき、愛さえあればあなたが支えることもできます。

しかし、好きでもない人だったらちょっと難しいし、そもそも高収入の条件で結婚したのにと、幻滅だってするかもしれませんよね。

都心に住んでいるからと結婚を決めたのに、いきなりの転勤で行ったこともない地方在住になってしまったら、あなたは耐えられますか?

ルックスがいいからと結婚して年月が経って、彼が老けたり髪が薄くなってしまったりしたら、それだけで離婚しますか?

婚活時の、表面的な条件だけで結婚を決めるのは、かなり危険だと言えます。

でも安心してください。

家庭を築いていくうちに生まれてくるのが家族愛というもの。恋愛感情よりももっと深くて大きいのが家族愛です。

リストラも見知らぬ土地への転勤も年をとってのルックスの劣化も、家族愛という深い愛情をお互い持ってさえいれば、一緒に笑って乗り越えていこうとしていけるものなのではないでしょうか。

まとめ

婚活をするにあたっての相手に求める条件について、いろいろと書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

結婚したら、愛だけではやっていけないことも出てきますので、収入などの条件はとっても大事ですよね。

でも、あなたの思っている「普通の人の条件」が、現実的にはかなり厳しいことだってありえます。

希望するすべての条件を満たしてくれる人は、確率的にもかなりの希少な数値になりますし、もし万一巡り合えたとしても、その相手に愛情が持てるかどうかは別問題です。

人それぞれ婚活時に条件はあるでしょうし、どうしても譲れないことだってあるでしょう。

しかし、条件にこだわりすぎることは賢明とは言えません。年月が経って、好条件だったものが変化することも十分ありえます。

反対に悪条件が好転することもありますし、大きな家族愛が生まれたら多少のことは許せるようになってくるかもしれません。

最初は収入が低くてもだんだん上がってきたり、背が低いのが徐々に気にならなくなってきたりするのがそれです。

たくさんの条件を掲げて、それにこだわりすぎることなく、結局は婚活相手の内面や本質をよく見て選ぶのが一番いいのではないでしょうか。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*